かすみ触媒とは

かすみ触媒とは有機化合物を分解炭化させるための触媒です。

今までにない炭化処理技術であり、カーボン製造技術でもあります。

そして、生成される炭は粉末カーボンとして次の価値を生み出します。

かすみ触媒の分解炭化方法

約80℃~200℃の温度を加えながら、かすみ触媒と有機物を撹拌させる事により触媒作用が働き、粉末のカーボンが生成されます。

かすみ触媒のメリット

炭素を固定化するので二酸化炭素が排出されません。

高温による熱分解ではありませんので、ダイオキシンなどのガスの発生がありません。